在来工法の浴室をシステムバスにリフォームする際まずは既存の浴槽やタイル、天井などを撤去し解体を行います。今回のリフォームではサッシのサイズ変更・交換も行うためサッシも撤去しました。そして給排水工事・土間打ちを行います。在来風呂だった空間にユニットバスを設置するためにはしっかりとした土間が必要です。その後、ユニットバスを組み立てて換気扇や照明を設置して完了です。
新しく設置したのは1616サイズのTOTO サザナです。畳のように柔らかい「お掃除ラクラクほっカラリ床」は同時に断熱材の役割も果たすW断熱構造で、下からの冷気を遮断。「魔法瓶浴槽」は浴槽を断熱材で包み込んであり、お湯の温かさを長く保てる仕様になっています。サッシはサイズダウンしてトリプルガラスで断熱性能が高い物を設置したことで、さらに浴室空間の断熱性を高めました。
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After
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STAFF COMMENT担当者のコメント
在来浴室からユニットバスへのリフォーム工事は1週間以上かかることがあります。その間はお風呂が使えなくなりますので、できるだけ冬を避けて工事予定を立てるのがおススメです!