スタッフブログ
2016.10.03
不動産を取得する際にかかる税金
ロビン不動産部です!
前回は実家を相続し、売却のタイミングでかかる税金のシュミレーションのご紹介をしました。
今回はそもそも不動産を取得する際にかかる税金はどんなものがあるのかをご紹介します。
まず、①不動産を購入する際に契約書を作成する印紙代。500万円~1,000万円以下でしたら5,000円の印紙を貼りつけます。(軽減措置期間内の金額です)
②所有権の移転の登記をする際にかかる登録免許税。
自分の所有物ということを公的(登記簿)に登録するための費用です。
③消費税
売主が宅建業者でしたら、中古物件には消費税がかかります。個人の売主は事業ではないものにつき、消費税がかかりません。
④不動産取得税
不動産を取得した時に一度だけかかる税金です。
⑤固定資産税、都市計画税
毎年市役所から送られてくる納税通知書のことです。
物件本体のお金以上に意外とかかってくるものが不動産です。
今回は税金のみでしたが、ローンを組む方はまた更に諸費用としていくらか準備しておいたほうが安心です。
これから不動産を購入しようと考えていらっしゃるなら、当店にお立ち寄りください。担当者が詳しくご説明させて頂きます!
ロビン不動産部 お電話0120-620-017
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