スタッフブログ
2014.02.21
雪の東京、気持ちの準備
今日は大阪から東京へ移動。今週は打ち合せや研究会などが続いています。
Robinの蜘手です。
先週、東京にて大雪に見舞われました。研究会で埼玉の大宮まで移動したのですがしんしんと降り積もる雪。
「新幹線は大丈夫」という心もとないご意見もありましたが、東京まで戻って宿泊してもその駅まで辿り着けないかもしれないという状況で予定を急遽変更をし名古屋まで戻りました。
東京駅を出たのは21時前だったのですが名古屋には0時すぎに着いた記憶があります。
雪国出身だと冬の寒さや雪は平気でしょう、と声を掛けられることがあります。
たしかに見慣れた光景ですが東京や名古屋では「飛騨高山より寒い!耐えられない!」と感じることもあります。
飛騨の場合「雪が降る、冬は寒い」とわかっていますから体制も耐性もできています。混みあう道もわかりますし、事故の起こりやすい場所も限られてきます。運転も慎重になりますからスリップをして軽妙な事故や追突はあるにしても重大事故にまでつながるケースは意外に少ないかもしれません。充分に気持ちの準備と冬の生活の準備をしてるのです。
気持ちの持ちようとはよく言ったもの。名古屋の風のある日の寒さの方がキツいと感じる時があります。実際には気温がかなり低い飛騨高山より体感的に寒いと思う日があります。
その理由は風速1mは体感温度の1度下がるといった科学的な問題ではなく、結局気持ちの問題、準備をしているかどうかの問題なのだろうと思います
先日、あるレストランに入り食事をしました。安さが売りのレストランでしたから味の期待はしていませんでした。
案の定、たいした味ではありませんでしたがそのボリュームとそこそこの味に私は満足でした。そして自分の会社のこと、事業のことを振り返るのです。
今一度、気を引き締め直して業務に当たりたいと思います。
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