スタッフブログ
2013.04.29
どこに行っても通用する社会人に成長すること
今日の飛騨高山は快晴。気持ちいい1日です。一年中、こんな日はパーッとツーリングでも行きたい気分になりますね。
そんなゴールデンウィーク、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
Robinの蜘手です。
「男女を問わず、働きやすい会社にしたい」
そんな思いで経営をしてきました。社労士の斎藤先生などの協力もあって社内体制の整備をこの3年間、続けてきました。
岐阜県では数多くの事業所の中から、子育て支援エクセレント企業と指定して頂きました。
http://www.pref.gifu.lg.jp/kurashi/kosodate/work-life-balance/excellent/robin.html
先日のテレビでも
「職人とは1つのことを究めるために進む道のようなもの。これでよいということはたぶんないのです」
ということを言っていたシーンを見ました。まさしくその通りだと思います。経営も同じ。これでよいということはありません。常に何かに挑戦しながら常に何かを護っていきながら私たちは今、ここにいます。
経営者の使命は会社の存続である、ということもよく言われます。確かにその通りだと思いますが、私はそれ以上に「諸行無常は世の常」だと感じています。
世の中の急変や私たちの社会的使命が終われば、Robinは消えてなくなるのかもしれません。お客様に支持されなくなり社員が誇りを持てなくなるような企業であればむしろ不要だろうと多います。逆に言えば顧客に支持され、社員が誇りを持って働ける環境であるなら社会的使命を果たすことができるのだとも思います。
先日、2014年新卒学生に採用通知を渡しました。まだまだ選考中の学生もあり確定ではないですが来年の今頃はフレッシュな顔ぶれがRobinに揃うでしょう。今からとても楽しみにしています。
私はその中で学生にこう話します。
「私たちは大手ではない。給与も休日も待遇も環境も劣る中小企業である。親もこんな企業へ就職をすると言ったら心配するだろう。でも大手にはない魅力も大きい。早くから責任のある仕事を任せられるし、経営者との位置も近い。組織の中だから歯車に違いはないが同じ歯車でも重要でかつ自分の意思を持った歯車になれるだろう。ロビンは永続だけを目的にした企業ではない。しかし新卒学生の子は安心していい。なぜなら私たちの仕事の環境は、どこへ行っても通用する社会人を作るのにうってつけだからである」
「Robinの卒業生は仕事の質が違う。そんなことを言われるのは私の仕事の使命の1つである」
この春からまた色々な取り組みを始めています。RobinはRobinらしく、常に正々堂々と歩んでゆきたいと思います。
さて、皆様、楽しく有意義な連休を過ごしてください!
CATEGORYカテゴリー
SERVICE
ロビンのリフォーム・リノベーションサービス一覧
ロビンは、換気扇レンジフードの交換リフォームから、設計士がご提案するフルリノベーション、注文住宅まで幅広く対応しております。
それぞれのサービスの紹介、施工事例、お客様の声などをご覧ください。