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2014.02.03
2015年新卒採用活動のスタート
今日はJackグループのイノベーションセミナーにて博多です。
日帰りです、、、。最近は弾丸出張が多いですが次回こそは博多を楽しみたいですねRobinの蜘手です。
先日、今年第1回目の新卒向け会社説明会を開催しました。
さていよいよ2015年4月入社の新卒採用活動を開始です。
会社説明会の私の「ミッション」は選考会へ参加したいと思って頂けること。これに限ります。いくら面白い話をしても選考に参加して頂かないと意味 がありません。
今回はなんと参加した学生100%が選考を希望するというアンケート返信でした。今年は全5回、10名以上の内定を予定しています。私は最終選考 まで顔を出しませんが、どんな学生と出会えるか非常に楽しみです。
今回の学生は大学3年生が多いのですがもはや年齢が私より私の息子の方が近いことに気付きました。
「私が学生だったらどう働くということを考えるか?」ではなく、「息子が就職をするとしたらどんな会社がいいか?」と考えました。
答えは「入社する前に分かることが10だとすると、入社してからしかわからないことが1000だということ」を伝えると思います。
検討することに時間を掛けることは重要だが、選んだ会社が全てだとはいえない。間違いだったということはある。ということです。
残業がないと思ったけど、そうではなかった。ブラックだとは知らなかったがブラックだった。
自分の息子がそんなことになれば「早く転職をしなさい」とアドバイスするでしょうね。辛い思いをさせる親なんていないと思います。
そんなギャップがないように説明会では私のあまりカッコ良くない等身大の話もさせて頂いています。
企業側は新卒の受け入れは慎重になるべきだと思います。育てる環境がない企業は受け入れるべきではありません。
また私はそうはいいつつも、特に住宅業界長く勤めることは必ず顧客のためになると信じています。
名古屋店にパートタイムで勤務されている加藤さんは実は私どものお客様でした。転勤や退職などがありいつの間にか、名古屋店では一番の古株?と なって頂きました。
過去の出来事、またこれまでのオーナー様のことをよく知っている語り部のような存在です。これだけで私は大変価値が高いと思います。
私たちは良い点も悪い点も含めて、お付き合いが長い仕事です。
「私たちの仕事は全てお客様からスタートをする。引き受けた仕事は区切りを迎えるがその関係性に終わりはない」
これは私たちが持つフィロソフィーの一部です。よい仕事をする、パフォーマンスをするということも重要ですが、長く勤めるということも同じ意味だ と思うのです。
「企業の見極めに失敗をし、仕事が嫌になってしまえば辞めればいい。しかしそうはならぬように私たちは最大限の努力をし、環境を作ろうとしてい る」
学生さんたちにこのような話をさせて頂いた次第です。さて最終選考が今から楽しみです
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