外装塗装の時期がやってきました
皆さん、こんにちは!
高山本店の西平です。
梅雨も明け、暑い日々が続きますね!
熱中症に気を付けてお過ごしください!
今回は外装塗装の工程写真を踏まえて、現場からお伝えします!
飛騨地域では冬は寒いことから、屋根塗装は10月迄、外壁も塗料によって11月までの対応となります。
もちろん、雨の日は対応できなかったりするので、工期もとても重要になります。
今回はある現場からのRobinムキコートの屋根塗装の工程の紹介です!
塗装と言っても、ただ塗るだけではありません。
しっかり塗膜を作って、家を保護するバリアを作るという役割があるので、外装塗装と言ってもとても気を遣う作業となります。
①まず外壁や屋根の洗浄をさせていただきます。
この洗浄工程が非常に重要で、初めて塗装される場合は塗膜の密着によって今後の塗料の持ちが変わります。
2度目、3度目の場合、最初の塗料が剥がれたら、いくらきれいに塗っても塗膜は剥がれるようになってしまいます。
コケやチョーキング現象と呼ばれる塗料が粉となっている場合はしっかり落としていきます。
②次にさび止めを塗装させていただきます。
横葺きの屋根等は、屋根板金の合間にローラーが当てられないので、ハケで丁寧に施工していきます。
③次に、Robinムキコートのプライマーの工程を入れていきます。
④最後に上塗りで艶のあるバリアの完成です。
Robinのムキコートは10年たっても光沢があり、塗膜も10年保証しております!
約20年ほど、外装のバリアとして持つことが実験でもわかっています!
この機会にいかがですか?
お気軽に塗料についてもお問い合わせください!
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