内窓の役割
みなさん、こんにちは!
ロビン各務原店営業の山田と申します。
夏も終わり、段々と涼しくなってきており、時には寒いなと感じる季節になってきました。
そこで今回は、内窓について紹介していこうと思います!
まず初めに、内窓について簡単に紹介します。内窓とは、今ある窓の内側に、新たに窓を取り付けて二重構造にしたものです。
次に、内窓のメリットを挙げていきたいと思います。
一つ目は、断熱効果です。既存の窓との間に空気の層ができることで、室内のあたたかい空気の流失を無くすことにより暖かく快適な生活を送ることができます。
二つ目は、結露防止です。結露ができると、掃除も面倒であったり、また、カビやダニの発生にも繋がってきます。しかし、内窓なら、結露が発生しずらくなります。
三つめは、遮音効果です。二重窓になっているため、普通の窓よりも音が入りずらくなります。道路沿いに住んでいる方などにはオススメです。
四つ目は、UVカットです。紫外線は、人体に有害でありますし、また家具などの色あせにも影響があります。しかし、二重構造により多くの紫外線をカットしてくれます。
五つ目は、侵入抑止効果です。泥棒の侵入手口の半分を占めるのが窓からの侵入です。しかし、二重構造であれば侵入までに時間がかかるため、心理的に侵入しずらくなると思います。
大まかに五つのメリットを紹介しました。内窓は断熱だけでなく、他にも様々な機能があります。
内窓が気になる方は、ぜひ今から準備してみませんか?
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