現場レポート
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中古住宅
2023.01.25
岐阜県|中古住宅リフォームM様邸|配管・大工工事
岐阜県で中古住宅のリノベーション工事がスタートしています!
住まいに整えるためにまずは解体を行いました。
現在は配管工事や大工造作工事が進んでいます。
前回のレポートはこちら
給排水配管工事
解体工事後、まずは給排水の配管工事に入ります。
今回は水廻りの住宅設備が全て取り替えになる事に加え、配管自体も老朽化していたため配置も含めてすべて新しくする必要があります。
住宅設備品の承認図を元に配管位置を出し、配管を振り直し立ち上げていきます。
お風呂は土間コンを打ちますので、特に間違いのないように配管を出していきます。
大工造作
始めに下屋の下地を組んでいき、屋根を作っていきます。
残っているい既存の屋根との取合いや雨仕舞いが悪くならないように打合せをし、まずは板金屋さんが下地を造っていきます。
屋根造作が終わると床下地組みに取り掛かります。
床下左官工事
既存の束石にはブロックが使われていました。
今回の工事ではブロックを撤去し、コンクリで束石を盛りました。
丸い束石が12か所新しく造られました。
家の床を支える重要な部分です。
鋼製束を入れてその上に大引き・根太と木材が設置されていきます。
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