現場レポート
高山市
内部造作
断熱
壁
下地
新築
2021.12.03
岐阜県高山市|新築工事H様邸|大工造作工事
岐阜県高山市にて新築の工事が進んでいます!
前回のレポートでは断熱材セルロースファイバー施工の様子をご紹介させていただきました。
前回のレポートはこちら
大工造作工事
現在は大工さんによる造作工事の真っ最中です!
内壁の下地になる石膏ボードが貼られています。
建具枠の取付け材に干渉する部分などは、欠き込みを行いぴったり納まるようにします。
石膏ボードは火に強くかつ音を通しにくく、加工が簡単にできる材料なので壁や天井の下地材としては最適ですが、水には弱いので水がかかる可能性のある箇所には、防水性のあるシージングボードを貼ることもあります。
壁の下地には厚みが12.5mmのもの、天井の下地には厚み9.5mmのものを貼っていきます。
石膏ボードが貼られると各部屋の形が現れてくるので、今後はお客様と仕上げ材の最終色決めや、収納棚の形状・高さなどを決めていく予定です。
階段の廻り部分の加工も進められています。
壁は断熱材セルロースファイバーがぎっしり吹き込まれて膨らんでいるのが分かります。
階段が取り付けられると、2階への上り下りも安心です!
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