岐阜県関市|LDK・水廻りリフォームH様邸|仮設、解体、大工工事
岐阜県関市で築60年戸建てのLDK・水廻りリフォーム工事がスタートしました!
建物自体の劣化や住宅設備の老朽化、日当たりが悪く、生活スペースがとても寒いなど…様々なお悩みがありました。
母屋、土間(水廻り)、増築部分と3軒連なっている構造の住宅で、住みながらリフォームを進めるためガレージの中に仮設キッチンなどを設置しています。
BEFORE
キッチンはL字型のセパレートタイプを使ってみえました。
リビングとDKは中の間を挟んで離れていました。
今回の計画ではこの中の間をダイニングに改修し、リビング・ダイニング・キッチンを繋がりのある空間にリフォームします。
「立派な梁は残したい」とのご希望がありました。
解体
以前新しく増築された部分を除き、天井と壁は柱と梁だけを残し、床は土台まで全て解体を行いました。
仮設設置
2~3か月の工事の間水廻りが使えなくなるためガレージの中へ既存のキッチンなどを運び入れ仮設接続し生活が出来るよう整えました。
仮設のシャワーユニットもガレージに隣接して設置しています。
土台・断熱工事
基準となるフロアレベルを決定後、大工工事にて鋼製束に土台を敷きました。
スタイロフォームという発泡スチロールのような断熱材をZピンという金物を使って土台の間に入れていきます。
(水色部分がスタイロフォーム)
断熱が敷き終わると大工さんがベニヤ板を張る作業に入ります。
シロアリ対策や床下のメンテナンスなど、メンテナンス時の入口になる点検口は設置位置が重要になります。
現地にて確認しながら設置位置を細かく確認しました。
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