岐阜県高山市|新築工事H様邸|基礎工事②
岐阜県高山市にて新築の工事が進んでいます!
前回は床掘り・根切りなど基礎工事が進んでいる様子をご紹介させていただきました。
前回の様子はコチラ
→岐阜県高山市|新築工事H様邸|基礎工事
前回に引き続き好天が続いており、基礎工事も順調です。
底盤配筋
底盤と言われるべた基礎の底部分に鉄筋を配筋していきます。
鉄筋はD13という太さが13mmの異形鉄筋で鉄筋同士の間隔は25cmあります。
コンクリートが流し込まれた時に支えるため、型枠の周りには支えがぐるりと配置されています。
底部分の被り厚さ6cm(コンクリートの必要な厚み)を確保するため、所々に四角いスペーサーが設置してあります。
瑕疵担保保険加入のための第三者機関JIOによる配筋検査も問題なく合格し、コンクリート打ちに入りました。
コンクリートをポンプで流し込み、バイブレーターで締固め、表面をきれいに均していきます。
この後、立上り部分に型枠を組み、2~3日後にコンクリート打設予定です。
そして、現場には珍しいお客さんがやってきました…
天然記念物のニホンカモシカです。
隣家の植栽の葉っぱを食べに来たようで、基礎やさんも現場監督も一同びっくりな出来事でした。
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