現場レポート
高山市
配管
基礎
土地
2021.09.23
岐阜県高山市|新築工事H様邸|丁張り・床掘り・埋設配管
岐阜県高山市にて、先日地盤調査を終えた新築現場です
調査の結果「地盤の補強・改良は不要」とのことで基礎工事への準備が進行中!
前回の地盤調査の様子はこちら
→岐阜県高山市|新築工事H様邸|地盤調査
確認申請の許可が無事に下り、法定看板も設置されて工事が始まりました
ロビンののぼりも立てさせていただきいよいよ工事スタートです!
丁張り
まずは建物の位置や高さを正確に出すための「丁張り」(ちょうはり)と言われる作業を基礎やさんが行います
内側に置かれた縄が実際の建物の外周の芯となります
水貫と呼ばれる横板をたてるための水杭を立てる位置を決めていきます
↑水杭と水貫の設置が完了したところ
基礎の中心にくる位置に水糸(みずいと)を張ります
床掘り
続いて基礎工事のための「床掘り」(とこぼり)が進んでいます
合わせて水道屋さんが先行埋設配管工事を行っており、完了後は防水シートを敷き基礎の配筋工事に入っていきます
ロビンの新築事例はこちら
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