岐阜県大垣市|増築リフォームY様邸|造成工事
岐阜県大垣市にて増築リフォームがスタートします。
先日工事に先駆け、増築工事部分の地盤調査を行いました。
◆前回の様子はコチラ→岐阜県大垣市|増築リフォームY様邸|地盤調査
先日実施した地盤調査の結果が出ました
結果、増築リフォームの予定地には自沈層が分布していることが判りました
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●自沈層とは?
地盤調査の際に100㎏の錘でロッドが自然と沈んでいく軟弱な地盤のこと
自沈層が多い場合が何らかの地盤改良処置を施す必要があります
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地盤の支持力は不均質で地耐力の不足部分がみられ、新規建物を建てるとその重さの影響で圧密・不同沈下の発生する可能性が高い地盤とのことです
対策として基礎杭の施工や地盤改良工事による補強が必要があります
造成工事
造成を行う土地への両側には建物が建っており、2tダンプによる土の搬入となります
埋め立ての土は40㎥程の量が必要で、2tダンプだと約25杯くらい運ばなければなりません
往復して土を運び均一にならしていきます
次回、増築部分の土中は雨水配管が埋設されていますので、基礎が造れるよう配管の移設を行います
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