Robin（ロビン）の洗面台・洗面所リフォーム交換、費用相場　気分も上がる洗面化粧台をご紹介！

「新築から時間が経って洗面台が傷んできてしまった」

「使いやすく引き出しタイプの洗面台収納に憧れている」

「水漏れしているのですぐに取り換えたい」

など、毎日使う洗面台に不満を抱えていませんか？

洗面所は、毎日の身支度やお化粧をしたり、手洗い・うがいをしたりする場所です。最近では、手洗い習慣の定着から来客時にも洗面脱衣室にお通しすることがあるのではないでしょうか。家族の空間から、家族とゲストの空間になりつつあると言えるでしょう。

洗面所のリフォームの後には、「洗面所がきれいになって毎日楽しい気分で過ごせるようになった」「洗面台の掃除がしやすくて時短ができる！」などの、感激の声が届いています。

せっかくの洗面所・洗面脱衣室リフォームですから、事前にリフォーム情報を知り、リフォーム会社とともに積極的に取り組んでいきましょう。Robinでは洗面所リフォームのプロが最適なリフォームをご提案いたします。

 

洗面所リフォームのメリットは？

最新型の収納で洗面台・洗面化粧台をスッキリ片付けたい

最新の洗面化粧台は、各社使いやすい収納の商品開発に取り組んでいます。洗面台正面の鏡の裏側には歯ブラシ、化粧品、ドライヤーなどの収納が、洗面ボウルの下側にも大きなキャビネットが備わっていることが一般的。洗面化粧台によってはオプションで収納棚を追加できて統一されたインテリアも楽しめます。

 

洗面台・洗面化粧台のお掃除をしやすく、お手入れ楽々にしてほしい

最新の洗面化粧台はお掃除のしやすさも追求されています。洗面ボウルはカウンターと一体になったものが多く、汚れが溜まりやすい溝がないのでお掃除がラクラク。排水口のお手入れも、髪の毛をキャッチしてさっと捨てられる工夫がなされていて手間要らずです。

 

洗面脱衣室全体のイメージを変えたい

洗面脱衣室は、お風呂と隣接しているケースも多く、家族が毎日利用する場所です。すると水がハネたり子供の手が触ったりする部分は汚れやすく、知らず知らずのうちに壁紙がくすんだ雰囲気になってしまうことも少なくありません。洗面化粧台の交換と同じタイミングで内装リフォームをすれば、洗面化粧台も内装も新しくなり、新築のさながらの美しさを取り戻します。

 

洗面化粧台・洗面脱衣室のリフォームの交換事例

①価格も対応も納得！新しい洗面台はやっぱり使っていて気持ちがいいです！

 

岐阜県各務原市 価格も対応も納得の洗面台リフォーム/岐阜県各務原市/8.5万円

 

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②お風呂と洗面脱衣室を同時にリフォーム！

 

岐阜県高山市 ユニットバス交換と一緒に、洗面脱衣室をリフォーム！段差を解消してバリアフリーに！/約180万円

 

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③毎日つかう洗面台をリフォーム。内装もおしゃれになりました♪

 

岐阜県岐阜市 毎日使う場所をリフレッシュ！トイレ、洗面リフォーム/岐阜県本巣市/約30万円

 

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④車いすの介助がしやすい空間へ。洗面脱衣室や水まわりのバリアフリーリフォーム

 

岐阜県高山市 バリアフリーリフォームで叶える自立した生活/岐阜県飛騨市/920万円

 

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⑤短い工期で洗面化粧台とトイレを交換。モダンな空間に生まれ変わりました

 

岐阜県飛騨市 空間丸ごとトイレリフォーム！落ち着くスペースに/岐阜県飛騨市/約75万円

 

 

洗面化粧台・洗面脱衣室のリフォームのお客様の声

「新しい洗面台になり気分もリフレッシュしました」

 

岐阜県高山市 予算内で大満足、洗面台リフォーム！/岐阜県高山市/約8万円 「もう20年も使用していた洗面台でしたので前々から古さが気になっていました。今回、とうとうカランの調子が悪くお湯が出なくなってしまったのでリフォームをすることに。収納も増え、新しい洗面台になった事で気持ちよく朝の身支度が出来るようになり家族全員喜んでいます！

 

ロビンの洗面所・洗面脱衣室リフォームの費用相場

キッチンや台所をリフォームする場合、費用の相場を分けると、①「20万円未満」、②「20万円以上～50万円未満」、③「50万円以上」の3つの価格帯に分けることができます。

岐阜のリフォーム会社Robinが独自に集計したデータによると、右図のような割合になります。

洗面台・洗面脱衣室リフォームの費用相場を知っていただくには分かりやすいかと思います。

 

20万円未満でできる洗面台・洗面脱衣室リフォームとは？

洗面化粧台の交換工事において、設備費用はグレードによって差があります。コンパクトなタイプで低価格帯の洗面化粧台やキャンペーン期間中などでしたら、10万円以下でも取り替え工事が可能になってきます。水漏れなどの緊急性がない場合は、キャンペーン期間を狙って工事をするのもよいでしょう。

一般的に洗面化粧台は、高級な設備を選ばなければ20万円以内での取り替え工事が可能です。気になる工事期間も数時間から1日程度で、使えない不便な期間も短くて済みます。

 

20～50万円未満でできる洗面台・洗面脱衣室リフォームとは？

一般的なグレードの洗面化粧台と、壁紙や床の内装リフォームを同じタイミングでする場合の費用相場が20～50万円です。

洗面化粧台の設置場所が浴室と隣接している場合、どうしても湿気がこもったり湿ったりと、床が腐りやすい場所です。もしも床がフカフカしている場合は危険信号です。床が腐っている場合はその補修に別途工事費用がかかります。現場調査のときに、リフォーム担当者といっしょに確認して、家族の安全第一と家の耐久性を視野にいれてリフォーム工事を考えてください。

ちなみに工事期間は1～4日程度が目安です。できる限り工事の段取りをよくし洗面化粧台が使えない期間が短くすむように調整しますが、都合のよいタイミングがあれば事前に伝えておくとよいでしょう。ロビンではお客様の都合のよい期間に合わせて工事を設定しています。

 

50万円以上の洗面台・洗面脱衣室リフォームとは？

洗面脱衣室のみのリフォーム工事で50万円以上になるのは、ハイグレードな洗面化粧台を選んだり、こだわりの内装材を使ったり、あるいは追加で収納棚を設置するなどのケースです。介護を視野に入れて段差をなくし、介助しやすい空間へバリアフリーリフォームをする場合も、50万円以上が費用の目安です。

加えて、洗面脱衣室を広くする工事や、住まいのレイアウトを変更する移設工事も、50万円以上かかってきます。というのも、床の下にある給排水管工事も伴うため、関連する工事業者がふえて高額になりやすいのです。

 

洗面台・洗面化粧台のグレードについて

これまで洗面化粧台交換や、洗面脱衣室リフォームの費用相場についてお話してきました。そのほとんどの工事では、洗面化粧台の設備の金額によって費用の差が生じてきます。低価格帯のものを選べばリフォーム費用の総額は安くなりますし、反対に機能豊富な高級路線の洗面台を選べばそれに見合う費用となり、総額が高くなります。

これから、洗面化粧台の設備選びの参考になるように、各社のグレードごとの代表的なメーカー品をご紹介いたします。リフォーム前に知っておくことで設備選びが一段としやすくなるはずです。

［ベーシックグレード］

●本体価格は約７～35万円

●主な商品　LIXIL「オフト」、TOTO 「Vシリーズ」、TOCLAS 「EJ」、Panasonic「エムライン」など　

［ミドルグレード］

●本体価格は約20〜60万円

●主な商品　LIXIL 「ピアラ」、TOTO「サクア」、Panasonic「シーライン」、TOCLAS「エポック」

［ハイグレード］

●本体価格は約50〜100万円以上

●主な商品　TOTO「オクターブ」　LIXIL 「L.C.」　Panasonic「ウツクシーズ」

ちなみにベーシックグレードとメイングレードの大きな違いは、選べる機能の豊富さになります。LED照明のデザイン、水栓蛇口、洗面ボウル、洗面キャビネットの収納力や使い勝手、カウンターのデザインなど、それぞれを選択することで好みにあった洗面化粧台にカスタマイズしていきます。

 

使いやすい洗面台・洗面化粧台のサイズ・収納・ボウル・水栓の選び方は？

 

洗面化粧台の幅・洗面カウンターの高さの選び方

洗面化粧台を交換する工事では、まずは取り付けサイズを決めます。既存の洗面台が設置されていた場所に新しい洗面化粧台を取り付けるのであれば、同じ横幅か、その間口に合ったサイズの設備を選ぶことになります。大きな洗面台を選ぶと設置できないので注意してください。

もしも、洗面台の横幅を広くしたい場合は、リフォーム業者に相談を。洗面化粧台と同じ空間にあるモノ（洗濯機や収納など）との兼ね合いを考慮し、設置できるサイズや設置方法をご提案いたします。

また、洗面台のカウンターの高さも、使う人の身長に合わせて選ぶことができます。一般的にはカウンターの高さは「身長÷2」が使いやすいと言われています。「75cm」「80cm」などの規定の高さが選べるので、家族の身長を考慮して検討しましょう。

 

洗面台・洗面化粧台の収納キャビネットの選び方

洗面化粧台には、主に二つのキャビネットがあります。

①オープン棚・ミラーキャビネット

「オープン棚とは、正面の鏡が一面鏡で、その両サイドについている扉のない棚のことです。「ミラーキャビネットとは、三面鏡の裏側にある収納のことです。いずれも洗面台のブランドごとに内容は違ってきますが、収納棚の高さを変えられたり、充電用コンセントがあったりと機能は様々です。

家族構成によって何を収納したいのか変わってくると思います。まずは家族が収納したいものは何かイメージして選んでみてください。歯ブラシや髭剃り、美容家電、ドライヤー、化粧品、ヘアケア用品…など、いつでも手の届く場所に収納したいものは多いはずです。

②ベースキャビネット

洗面ボウルの下側にある収納を「ベースキャビネット」と呼んでいます。ベースキャビネットには、引き出しタイプ、開き戸タイプ、そして引き出しと開き戸が両方あるタイプ、オープンタイプとデザインは様々で商材によってラインナップが違っています。

ベースキャビネットも何を入れるのかを検討してから選ぶとよいでしょう。どの洗面台もたっぷりと収納できる工夫がされています。

 

洗面台・洗面化粧台の洗面ボウル選び方

洗面ボウルは、普段どのような用途で使うのかを考えて選ぶと、愛着が持てて使い勝手のよい洗面台になります。洗濯や洗髪で使いたい場合は、深さがある洗面ボウルを選ぶと水ハネも気にならずに使いやすいです。また、洗面カウンターと洗面ボウルが一体型になっていることをポイントにした商品も多く、どれもミゾがなくてお掃除しやすいです。お手入れのしやすさは数年前と比べて格段に進化しています。

 

洗面台・洗面化粧台の水栓の選び方

水栓は、シャワータイプのものや、ホースタイプのものに加え、最近ではタッチレスタイプの自動水栓を選ぶご家庭も増えています。水栓ひとつをとっても非常に多機能なのでリフォームのときは担当者と相談しながらプランを考えていきましょう。

 

洗面台・洗面化粧台を造作する選択肢もあります

洗面化粧台の造作をすることもできます。インテリア性にこだわりたいお施主様や、既製品にないサイズをご希望の場合、オーダーメイドの選択肢はいかがでしょうか？

例えば「お気に入りの大切な鏡を壁に掛けたい」「海外製の洗面ボウルや蛇口を使いたい」など、お客様の想いを形にすることができます。

すぐに洗面台交換・洗面脱衣所リフォームをした方がよいケースは？

洗面台交換や修理のタイミングは洗面台の状態によって変わってきますが、下記のケースはなるべく早く対応するほうがベターです。

 

洗面台・洗面化粧台の蛇口が壊れてしまったとき

洗面台の蛇口が壊れて、蛇口を閉めても閉まらない場合は、すぐに工事をしましょう。「ポタポタ…」と水滴が垂れているときはパッキンの交換で解決することがありますが、蛇口が空回りして水が止められないときは交換が必要です。蛇口の調子が悪いときは、早めにリフォーム業者に相談して対策を考えましょう。

洗面台・洗面化粧台の洗面ボウルが壊れたとき

洗面ボウルは陶器やホーロー、人工大理石など各社素材はまちまちですが、重たいものを落下させてしまうとひび割れするケースがあります。ホーロー製の場合は、モノを落とすと表面のコーティングがはがれて、そこから錆びが広がり、腐食して穴が開いてしまいます。どのような素材でも、亀裂がはいると水漏れの原因となるために修理が必要になります。

洗面ボウルの取り替えができる場合とできない場合がありますので、異変が生じたらリフォーム業者に問い合わせて対処法を探しましょう。

 

ロビンの洗面台・洗面化粧台・洗面脱衣所リフォームのまとめ

いかがでしたか？　はじめてリフォームする方でも安心して洗面所・洗面化粧台リフォームに取り組めるように、お役立ち情報をまとめてみました。

洗面台・洗面化粧台などの水まわりの設備機器には耐用年数があります。どの設備機器も15年～20年を目安として劣化していきますので、故障して生活に不便が生じる前にリフォームを検討してみてください。

先ほどもお話しましたが、特に蛇口や洗面ボウルに不具合が生じたときは、ひどくなる前に修理・交換するようにしましょう。水漏れのトラブルが生じると、家の腐食につながり、結果的に住まいの耐久年数にも関わってきて大きなトラブルの引き金になりかねません。

一生に幾度とない洗面台・洗面化粧台リフォームですので、ぜひ打ち合わせの時間や商品を選ぶ時間も楽しんでください。お客さまのご希望以上の空間となるように、経験豊富なロビンのリフォームアドバイザーたちは精一杯ご提案いたします♪