費用約300万円_塗り替えて美しい外観に！/外装リフォーム/岐阜県高山市

Robinリフォーム の事例紹介シリーズです。

今回ご紹介するのは、増築と外装リフォームをお任せいただきました施工事例です。

お施主様は当初お部屋の増築をご検討されていましたが、住宅診断を行いましたところ、外壁にも塗料の剥がれや欠けなどの劣化症状が見られました。

劣化を放置することによるリスクについてもお伝えさせていただき、外壁の補修や塗装も一緒にお任せ頂くこととなりました。

現場に応じて施工方法や納まりが違いますので、費用約300万円はあくまで目安予算とお考えくださいね。

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株式会社ロビンは岐阜県内に５店舗（高山市・岐阜市・各務原市・大垣市・羽島郡笠松町）を持つ９年連続岐阜県でリフォーム会社ランキングNo.1（リフォーム産業新聞社調べ）の住宅会社です。お近くのロビンはこちらから→各店舗情報

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塗り替えて美しい外観に！自然素材のお部屋も増築/外装リフォーム/岐阜県高山市/約300万円

今回ご紹介するのは、高山市内にて増築と外壁のリフォームを同時にお任せ頂きましたお客様の施工事例です。以前より、「趣味を楽しめるような部屋があったらいいな」という思いがあり、お部屋の増築を考えられていたそうです。

 

 

築18年のお家は外壁も新築当初のままのサイディングでした。外壁診断を行ったところ、紫外線や雨風を直接受けたことによる、壁材の剥がれや劣化症状が見られました。

サイディングは防水効果が切れると劣化も早いので、このまま放置してしまうとさらに劣化が進んでしまいます。

今回の増築を機に、外壁も一緒に塗り替えることとなりました。外壁がすでに傷んでいる場合、塗装前に修理を行う必要があります。あくまでも塗装は防水の為に行うのであって、傷んだ下地の上に塗っても意味はありません。下地補修に関連するコーキング工事、左官工事、大工工事、ボードを張り替える工事などは、外壁塗装の必須関連工事です。

塗料が欠けたり剥がれていた部分は張り替え工事をし、まだ大丈夫なところも塗装を塗り直すことで外壁を蘇らせます。

 

ボロボロに崩れていたサイディングはリフォーム前に比べると見違えるほどきれいになりました。これで雨漏りの心配もしっかり防ぐことができます！

 

新たに増築した5.5帖のお部屋は、無垢パインの床に塗り壁仕上げです。窓には木製サッシをお選び頂きました。アルミサッシのように結露する心配がないので、快適に過ごせます。

 

増築と外壁リフォームにより、リフォーム前に比べるとお家の印象も大きく変わりましたね！

毎日何気なく目にしているご自宅の外壁ですが、まじまじと見る機会は少ないかと思います。そのため、久しぶりに外壁を見てみると、『いつの間にかこんなにも傷んでいた』という声もよくお聞きします。傷みが進行する前の早期発見、早期工事はお家を守るためにも必要不可欠です。

まずは住宅診断で今の状態を知っていただきたき、お家の状態やご希望に合ったリフォームプランを提案いたします。

リフォームによりこれからの暮らしがより豊かなものとなれば幸いです。

ロビンの外壁屋根診断

ロビンでは外壁のプロが診断する外壁・屋根診断をお勧めしております。お住まいの現在の状態をいくつもの項目に沿って細かくチェックし、今どんな工事が必要なのかをご提案いたします。外壁・屋根診断は無料で行っております。

外壁診断の検査項目

外装の概念は「耐水」「防水」「美観」が基本です。１年中雨や台風の多い日本では、外装の劣化がどうしても進んでしまいます。

・外装面の防水状態（目視）

・表面：艶の劣化

・表面：撥水性の劣化

・外装材：コーキング切れ、チョーキング、クラックの発生

 

・外装材そのものの劣化：室内侵入、強風耐候性劣化

お客様の外壁がサイディングの場合はさらに以下の確認も行います。

・通気工法の確認

サイディングボードが壁に直接貼っていないか調べます。直接貼っている場合は塗装ができません。裏側の湿気が抜けず塗装がはがれてしまいます。

・シーリングの目地深さの測定

傷んだ目地の深さを測定します。十分な深さが無いと打替えの際に強度がでない可能性があります。その場合は目地のカバー等をおすすめする場合もあります。

ここが違う！ロビンの塗装

下地処理が違う！「バイオ高圧洗浄」

外壁などの汚れの多くはカビやコケの菌類によるものです。カビには根があるので、水洗いだけでは落とすことができません。下地から根こそぎ落とさないと上に塗った塗料を栄養にして、残ったカビが大量発生してしもうこともあります。

「バイオ高圧洗浄」による下地処理を行えば、通常の高圧洗浄では落としきれなかった0.01㎜にも満たないピンホール（穴）に潜んでいるカビ・藻・旧塗装面の汚れを徹底的に落とします。

塗り方が違う！手塗りのローラー工法

ロビンでは職人さんがローラーを使い、手作業で塗装を行います。下塗り→中塗り→上塗りの順番で安心手塗りの３回塗りです。ローラー工法は原液に近い状態で外壁に直接塗り込んでいくので、しっかりとした膜厚を作ることができます。

独自の工夫で塗り残しを見逃しません。ロビンではお客様の大切なお家の状態をよく知って頂くために正しい屋根診断を行い、その上でご提案をさせて頂いております。

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