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外壁塗装・屋根塗装・外壁屋根リフォーム

2022.01.27

費用約180万円_シックなツートンカラーがポイント！/外壁リフォーム/岐阜県岐阜市

スーパームキコート外壁塗装

Robinリフォームの事例紹介シリーズです。

お住まいの雨漏りに気付くと、「雨風が直接あたる屋根に原因があるのでは？」とイメージされる方も多いかと思いますが、原因は一か所に限らない場合も多いです。

今回ご紹介するのは、雨漏りをきっかけに外装リフォームをお任せ頂きましたお客様の事例です。雨漏りが起きている時にどこを点検したらいいのか、また劣化場所に応じた補修方法についてもご紹介します。

現場に応じて施工方法や納まりが違いますので、費用約180万円はあくまで目安予算とお考えくださいね。

株式会社ロビンは岐阜県内に５店舗（高山市・岐阜市・各務原市・大垣市・羽島郡笠松町）を持つ9年連続岐阜県でリフォーム会社ランキングNo.1（リフォーム産業新聞社調べ）【2021年12月現在】の住宅会社です。お近くのロビンはこちらから→各店舗情報

1 ツートンカラーがポイント！シックな外壁にリフォーム/岐阜県岐阜市/約180万円
2 ロビンの外壁屋根診断
- 2.1 外壁診断の検査項目
- 2.2 屋根診断の検査項目
3 色選びについて
- 3.1 色決めの３ステップ
- 3.2 カラーシミュレーション実例をご紹介！
4 スーパームキコートとは

ツートンカラーがポイント！シックな外壁にリフォーム/岐阜県岐阜市/約180万円

工事内容　外壁塗装（スーパームキコート）、屋根塗装（スーパームキコートルーフ）

　　　　　外壁コーキング、付帯部塗装（軒天、雨戸、戸袋、破風・樋）

　　　　　軒天補修、玄関照明交換、水栓交換　　　

施工費　約180万円（※付帯部塗装：軒天、雨戸、戸袋、破風、樋含む）（※軒天補修・玄関照明交換・水栓交換福含む）

施工日数　約1ヶ月

今回ご紹介するのは、外壁のリフォームをずっとご検討されていたお客様の事例です。以前より、「ベランダの雨漏りもひどくなってきたので、本格的にどうにかしたい」と思われていたそう。そんな中、新聞に折り込まれていたロビンのチラシをご覧になり、岐阜産業会館で開催されたリフォームイベントにご来場＆ご相談いただいきました。

施工前　劣化により雨漏りが気になってきた外壁

屋根外壁診断を行ったところ、外壁にはチョーキング現象、ベランダでは雨漏りが見られました。屋根にもコケの繁殖が確認でき、外壁も屋根も防水効果が切れていることが分かります。

施工前　壁を触るとチョーキング現象で手も真っ白に

施工前　ベランダでは雨漏りが発生していました

施工前　コケの繁殖が確認できました

塗装には明るいベージュや白、ブラウン系の色を使用し、カラーシミュレーションを何度か作成して色を決めていきました。屋根はガラッとイメージを一新し、グレーから落ち着きのあるレッドに塗り替えました。面で色を塗り分けていき、明るいベージュの面はポイントカラーでベランダ部分だけブラウンで塗装し、奥行きのある印象に仕上げています。

施工後　ツートンカラーのシックな印象に！

施工後　まるで新築のような艶感です！

施工後　ベランダ内側もきれいに塗装しました

施工後　耐久性の高いスーパームキコートルーフを使用

お施主様が特に気になっていたベランダの雨漏りも、下地の張替えや集水器の取替えでしっかりと解消し、雨垂れが目立っていた箇所は上から塗装を施しました。今回使用したスーパームキコートは無機成分によって塗膜をつくり表面がツルツルになります。汚れが付きにくく、汚れが付いた場合も雨で自然と洗い流され、耐久年数分の美しさが続きます。

【担当の声】

最初は上下でツートンの塗り分けをご検討されましたが、下屋の構造などから上下の切替のラインが難しいことが判明。そこでお施主様とイメージのすり合わせをし、上下で塗り分けるのではなく、面で塗り分けることに決まりました。塗装職人さんとも現場調査や図面などで相談し、塗り分け箇所を決定していきました。お客様には仕上がりがイメージしやすいようにカラーシミュレーションや実際に塗料を塗った色見本板などでプレゼンさせて頂きました。結果的にご提案を気に入って頂き、仕上がりにもご満足いただけて嬉しいです！

【お客様のリフォーム後の感想】

「最初はベランダの雨漏りが気になって問合せをしましたが、診断でくまなく調べてもっらたことにより、屋根や軒天の裏や樋などもリフォームすることにしました。調査してもらってから全体的にリフォームすることで納得して進めることができましたし、これから長く安心して住み続けられそうです。家族にも良くなったね、と声をかけてもらいました。施工中は職人さん達にあいさをつして頂き、安心してお任せすることができました。綺麗に仕上げてもらい満足しています。」

ありがとうございます。ベランダの雨漏りをきっかけに住宅診断をお任せいただき、早く補修に取り掛かることが出来たので良かったです。傷みが進行するとリフォームにかかる費用や時間も大がかりになってしまいます。まずは住宅診断で今の状態を知っていただき、計画的にリフォームを考えて頂けるようなプランをご提案いたします。

ロビンの外壁屋根診断

ロビンでは外壁のプロが診断する外壁・屋根診断をお勧めしております。お住まいの現在の状態をいくつもの項目に沿って細かくチェックし、今どんな工事が必要なのかをご提案いたします。外壁・屋根診断は無料で行っております。

外壁診断の検査項目

外装の概念は「耐水」「防水」「美観」が基本です。１年中雨や台風の多い日本では、外装の劣化がどうしても進んでしまいます。

・外装面の防水状態（目視）

・表面：艶の劣化

・表面：撥水性の劣化

・外装材：コーキング切れ、チョーキング、クラックの発生

チョーキング：外壁を触ると手に白い粉が付きます

・外装材そのものの劣化：室内侵入、強風耐候性劣化

お客様の外壁がサイディングの場合はさらに以下の確認も行います。

・通気工法の確認

サイディングボードが壁に直接貼っていないか調べます。直接貼っている場合は塗装ができません。裏側の湿気が抜けず塗装がはがれてしまいます。

・シーリングの目地深さの測定

傷んだ目地の深さを測定します。十分な深さが無いと打替えの際に強度がでない可能性があります。その場合は目地のカバー等をおすすめする場合もあります。

屋根診断の検査項目

・瓦表面の診断

サイディングの貼り替えの様子です

瓦の種類によって診断方法は様々ですが、屋根の上に上がりまず表面をしっかり確認し、塗装可能か見極めます。屋根の下からでは絶対にわかりません。

・板金部分の診断

細部まで目視で確認します

棟や谷といった鉄板も確認します。留めている釘が抜けていないか、錆で穴があいていないか、しっかり確認します。

・屋根材：サビ、コケ、チョーキング、割れ、剥がれ、浮き、色あせ

・屋根材そのものの劣化：室内侵入、強風耐候性劣化

・付帯部分の診断（雨どい、軒天、ベランダ等）

色選びについて

外壁リフォームをする際、外壁の色を選ぶことは一番の楽しみでもあり、また難しいところでもあります。一般的には色のサンプルをお見せしながら、お客様のご希望に合わせて色を決めていくことが多いです。しかし色の面積が小さく、実際のお家に塗ったときのイメージはよくわかりません。光の加減も考慮されておらず、仕上がりのイメージとズレが生じる可能性が高いです。

色見本帳　この中から色を選びます

色決めの３ステップ

（１）大まかな色の系統を決める

（２）カラーシミュレーション

（３）見本板の作成とご確認（有料）

印刷されたカタログでは光が当たった時の感じや塗装の質感が分かりにくいです。実際に塗料を塗った見本をご用意し、ご確認いただきます。

色見本板　

カラーシミュレーション実例をご紹介！

ロビンでは大切なお家の塗り替えで後悔することがないよう、カラーシミュレーションを行っています。そして、塗る前にしっかりと仕上がりのイメージを共有するようにしています。カラーシミュレーションでは以下のことが可能です。

・実際に自分のお家に色を当てはめられる

・周囲の景観とのバランスも確認可能

・いくつもバリエーションを試せる

カラーシミュレーション実例

せっかくお家を塗り替えてきれいにしたのに「こんなはずじゃなかった…」では取り返しがつきません！お家の色決めに失敗しないためにも後悔しない色決めが大切です。大切なお家の塗り替えでご満足・ご安心いただくために、ロビンではお客様にぴったりのご提案をいたします。

スーパームキコートとは

スーパームキコートとは無機＋有機のハイブリット塗料で、耐久年数は15～20年（シリコン塗料は8～15年）です。さらにスーパームキコートは無機成分によって塗膜をつくるため、静電気を帯びにくく親水性（水がツルツルすべる性質）があります。汚れが付きにくく、汚れが付いた場合でも雨で自然に洗い流されます。美しさが持続する耐久性能が非常に高い塗料なのです。

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販売会社であるオクタ社のスーパームキコートHP

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