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2021.10.08

おしゃれな家の外観Vol.1 塗壁と瓦屋根のプロヴァンススタイル

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Robinの蜘手です

Robinは現在、岐阜に拠点をもち売上の8割が住宅リフォームの会社になりましたが、2005年から2018年までは名古屋店があり新築受注をしていました。


株式会社ロビンは岐阜県内に5店舗(高山市・岐阜市・各務原市・大垣市・羽島郡笠松町)を持つ8年連続岐阜県でリフォーム会社ランキングNo.1(リフォーム産業新聞社調べ)の住宅総合カンパニーです

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当時、最盛期で年間30棟ほどの受注・完工をしていました。小さいスペースに雑貨や照明器具を下げた新しいコンセプトとマニアックな店舗作りをして、多くの方と出会い、たくさんの家を創ってきました。思い出すのはただただ忙しかったことです、笑。

結局、新築事業は2014年の消費増税の時に7割減になったことと、差別化戦略に限界を感じていたので創業時の住宅リフォームに舵を切り、現在に至っています。(現在、新築は売上の10%程度)

名古屋店は私が先頭に立って店作りとお客様対応をしました。後半には店長にカウンセリングを任せましたが、最初は初回カウンセリングから設計、引き渡しと営業マンとしてやっていました。ですので初期から中期の案件は全て覚えています。

途中、私が全案件を見きれなくなり営業サイドに渡してから、現場を多く抱えすぎていたことと、そもそもの実力不足が露呈されて現場での問題が止まらない時期もありました。それも含め、名古屋店では非常に貴重な体験と経験をしました。

(現在でもメンテナンスでは岐阜から愛知県へと走って伺っています。これはコストがどんなにかかろうとも外注せず自社でやり切る所存で、当時のお客様との約束です。)

短い期間でしたが、今になって振り返ると本当に良いお客様との出会いがありました。

 名古屋という大都会で小さい会社に大切な家を依頼するのは勇気が必要だったと思うのですが、皆さん、センスがよく個性的な方ばかりでした。

そこで今回は名古屋店を中心に建築した素敵でおしゃれな家の外観をご紹介します。

数がかなりありますので何回かに分けてまとめたいと思いますが、まずRobinの家について少しご紹介します。

設計施工 注文住宅であるRobinの家とは?

私たちは設計施工をする注文住宅を建築していました。設計を1からスタートするので自由といえば自由なのですが、社内にはデザインコードがあり統一されたコンセプトがあったことが意外に知られていません。

例えば基礎の幅や柱の寸法、防水の収まりや外壁の仕上げ方など統一されたコードがあったのです。

それをRobinコードと呼んでいました。つまり「Robinっぽい家」に隠された秘密(でもないか)があったのです。

設計士が増えた後期にはRobinコードを守りつつ、お客様のニーズに即した設計もありました。しかし断熱構造や矩計(かなばかり)などは今でも守られています。

この標準仕様書なるもの、実に制作に1年以上かかったと記憶していますが、今でも財産になっています。

さて今回はRobinの代表的外観である、白い壁に三角の瓦屋根のプロヴァンススタイルをご紹介します。初期には大人気の外観でした。

森越の家

↑ 森越の家

会所の家

↑ 会所の家

池の脇の家

↑ 池の脇の家

学園台の家

↑ 学園台の家

下志段味の家

↑ 下志段味の家

特徴とRobinコード

以上は数あるプロヴァンススタイルからの事例です。特徴は

・塗壁であること

・瓦で屋根勾配が6寸であること

・トリムボードが窓周りにあること

・玄関ポーチのタイルが屋根色とマッチしていること

・玄関は木製のオリジナル、もしくは木製風の断熱サッシであること

・サッシの基本ワイドは750の上げ下げ窓

 

塗壁は断熱工法とリンクするところですが、EPSボードの上にメッシュシート、ベースコート、トップコートをコテ塗りします。下地をEPSボードといって発泡系パネルにし継ぎ目がなくなるように下地を塗ります。

よくサイディング下地にジョリパットなどで塗壁仕上げをしている家を見ますが、サイディング下地の場合は目地が出てしまいます。やはり塗壁をするなら目地はないほうがいい。Robinコードでは目地がない外壁仕上げにしています。

屋根は瓦を使用していますが、Robinコードでは6寸勾配を指定しました。もちろん建築地やオーナーの意見で変更することはありますがこの6寸勾配を基本にしていました。

理由は一番、カッコがいい。それだけです。コストカットするなら6寸勾配は採用されないでしょう。しかしこの6寸勾配はどっしりとした外観を構成する重要な要素です

次に特徴的なのはトリムボードです。トリムボードとは窓周りにある木製、もしくは擬木と呼ばれるもので仕上げた装飾材です。

またサッシの基本サイズを幅750としていました。上げ下げ窓をバランスよく配置することで安定感が出ます。

玄関も木製オリジナルの玄関ドアを多く採用していました。建築地によってはサッシを採用していましたが濃いブラウン色を使うことが多くありました。木製玄関ドアは見た目は素敵なのですが隙間風や日当たり具合によって歪み、反りがあり、社員からは不評でした、笑。もちろん採用する際はお客様には事前説明をしていますが、それでも「木製のオリジナルドアにしてほしい」という方もいらしたのでやはり人気だったのだと思います。

 

次にご紹介するのは同じプロヴァンススタイルのトリムがボードではなく塗り込みのパターンです。こちらの外観もかわいくて、シンプルな感じで人気がありました。よりフレンチに近いテイストだと思います。

かわいい、が第1印象ですよね。トリムが木製のパターンと比べて印象は違うでしょうか?

宇留生の家

↑ 宇留生の家

中部台の家

↑中部台の家

清水の家

↑ 清水の家

寿の家

↑ 寿の家

大高の家

↑ 大高の家

 

今回はこのへんで。また機会があれば外観シリーズ、まとめます。

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