オーナーインタビュー
取材日:2009/12/10 「八幡の家」
「意志の疎通ができている!」
自分たちの建てたい家が、この会社とならできると思った。
「ログハウスに住みたい」。
新婚旅行で行った北海道で見た「ログハウス+薪ストーブ」の家に憧れを持っていたK様ご夫婦。家を建てるなら「大きな屋根のログハウス、パインの無垢材がいいなぁ」という憧れを持っていたそうです。
それまで住んでいた借家は、夏は暑く、冬は寒いという断熱効果を全く感じられない家だった。特に冬場の結露には悩まされ、窓枠は結露のためボロボロに。「家を建てるなら断熱材には絶対にこだわりたい!」と奥様がホームページで調べているところ、Robinと出会いました。自然素材の家、ダブル断熱住宅のキーワードに惹かれ、Robinを訪れたそうです。
最初の無料相談で話を聞いてくれたのが社長でした。頭の回転が速く、ポンポンと返答が返ってくるのを聞いて、「自分たちの思いが伝わっている」と感じたそうです。 「ログハウスや大きな吹抜けなど、自分たちの中では既にイメージが出来上がっていたんだけど、そのイメージをちゃんと理解してくれている。意志疎通ができている。と感じてすごく嬉しかった。施工会社として信頼できると思いました」
イメージを伝えたら形で返ってきた。
想像していた通りの間取りが設計であがってきたとき、夫婦で感動しました。
家に入って一番始めに目を奪われるのが3層分の大きく立体感のある吹抜け空間。「頭の中では始めからこの設計がありました。実際にRobinから最初の設計図が提出されたとき、この吹抜け空間が図面にあったので感動ました!自分たちのイメージとブレがなかったことは安心感につながりましたね」
実際に家が完成してみて、「アンティークの家具を、家が出来上がる前に買ってしまっていたけど、完成した家のテイストと何のブレもなかったのが証拠。イメージ通りに出来ていた」とのこと。夢のお家の完成に、ご夫婦は始終笑顔が絶えません。
南面に大きな吹抜け
家の中で一番日が当たる南側のスペースに大きな吹抜けを作りました。両親からは「スペースがもったいない、部屋にするべき」と反対もされたが、家全体が家族共有の場所となるような家にしたかったそう。 実際に家にいると、どこにいても子供たちの声が響き、その様子が手に取るように分かります。子供たちも、お父さんお母さんの姿がいつも目に入るせいか、のびのびと過ごしているように見えます。
無垢の床は足に吸いつくようにフィットし、床暖房が必要のないあたたかさです。大きな吹抜けと広く取った南面の窓からはたくさんの光が入ります。「以前のアパート暮らしで嫌だったところ(寒い・暑い・結露)を、全部解消させた家になりました」
家づくりがこんなに楽しいなんて!!
「夫婦の間で好みのズレがなかったことも家づくり成功の秘訣だったと思う。協力しながらいろんなことを決めていけて本当に楽しかった。」顔を見合わせながらほほえむご夫婦。
同時期に家を建てた友人からは「どうしてそんなに打合せすることがあるの?」と言われたほど打ち合わせの機会があり、一つ一つを自分たちで決めながら家を作っていけることが楽しかったそうだ。
「Robinのスタッフは社長を始め、30代と若い人が多い。世代間のギャップがあれば、この大きな吹抜けも『もったいないから部屋にしたほうがいい』と話を聞いてもらえなかったかもしれない。施主とのイメージに開きがないこと、会話のキャッチボールができるのが良かった。いろいろなお願いをしても『それはできません』と言われたことは一度もなかった。一緒に検討してくれたことがうれしくて、本当に楽しい家づくりだった」
「今ではRobinのブログを見ることが日課になっていて、これからも見ていくと思います。オーナーとのイベントもあり、オーナーを大事にしている姿勢が感じられる。“建てて終わり”じゃない社風が安心できます」。
家族の接点が近い、大きな空間でのびのびと育つ子供たち。ログハウスの隣にはおしゃれな車も並び、Kさんご一家の楽しい生活がうかがえます。
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