オーナーインタビュー
取材日:2010/09/18 「赤池の家」
内覧会で暖かさを「実感」できたことが一番の決め手でした
一戸建てで暮らしたいという夢を持ち続けていたT様ご夫婦。単にデザインがよいだけでなく、住み心地がよい家を探されて、建築会社の内覧会などに足を運んだ期間は1年程続いたそうです。
そんな中、断熱機能がある家ということで興味を持っていたRobinの内覧会に参加。
「Robinの内覧会会場が、他社のどの内覧会よりも暖かかった。実際に肌で感じたことが何よりも決め手になった」
この内覧会をきっかけに、Robinに対する興味が、Robinを選ぶ意志へと変わっていったそうです。
初回のカウンセリングはまるで面談のようでした(笑)
Robinについてもっと知りたいという気持ちから、無料カウンセリングに参加。
T様ご夫婦はその時の状況を思い出しながら、「カウンセリングはまるで面談のようで、Robinとは一体何なのかを知ることができました。」と笑顔で話して下さいました。
カウンセリングの内容は、会社の概要から、土地、資金、今後の流れなど、さまざま。中でも、資金の話ができたことがよかったとのことでした。
ハウスメーカーのような施工の速さはないですが、
手作りのよさを存分に味わえました
「家づくりを検討していた1年間、大手のハウスメーカーにも興味を持ち検討していました。驚くほどの速さで家が出来上がってしまうその技術に関心をしつつも、何か物足りなさを感じていました。本当にここで納得して家を建てられるのかという不安がありました。」
「Robinの打合せでは、玄関のR壁の形状ひとつとっても納得のいくまで打合せを行いました。手間をかけた手作りの家だからこそ愛着がわく」と話す奥様から、家に対するこだわりを感じました。
吹抜けに高窓を設けて本当によかった。
複雑な敷地の中でも明るい空間を設けることができた
憧れのマイホームを建てるならと、家のイメージをふくらませていた奥様。
頭の中でイメージする間取りは、どれも南に面した明るい家だったそうです。しかし、理想的な土地はなかなか見つからず、やっと決まった今の土地は南北に長い土地でした。
「私たちの希望を叶えるために打合せの中で、間取りがだんだんと変化していきました。難しい敷地であっても、リビングに明かりを取り込んだり、玄関に表情をつけたりとさまざまな工夫が生まれました」 打合せを重ねる中で、イメージに少しずつ近づいていく過程を楽しそうに話して下さいました。
引き渡しから3カ月。
家の表情が少しずつ変化していくのがおもしろい
「真っ白な壁と、天井、白味がかった床のパイン、まだ家具が置かれていないその空間に胸をときめかせていました」と語る奥様。引き渡しから3カ月が経ち、床のパインの色味はだんだん変わってきました。「引き渡し時のあの白い空間も好きだったけれど、こうして時間とともに変化していく様子を見て暮らしていくことはおもしろいですね」と引き渡し時を懐かしむように笑顔で語ってくださいました。
年月とともに少しずつ表情を変えていく家に、ご家族の思い出が刻まれることで、さらに素敵な家になっていくことと思います。
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