Robin が電磁波対策をする理由

この40 年間で木造住宅は大きな進化を遂げてきました。
機能的で利便性の高い設備が開発され、電気中心のオール電化だけではなく、 太陽光パネルなど省エネを目的とした商品がたくさん使われはじめています。
家の中に家電製品が増えたということは、それだけ電気をたくさん使うようになったということ。電気の使用量は、わずか40年で8倍以上になりました。

ということは、そこまで電気を運んでいる屋内配線も増えていて、 建築途中にしか見ることのできないこの配線は、なんと150ｍ→950ｍ以上。
住宅の中に１キロメートルもの配線が見えない場所に張り巡らされているんです。
そして、実はパソコンから発生している電磁波と同じものが住まいの屋内配線から発生し、その影響で床、壁からも家電製品同様の電磁波が発生しています。
さらにこの電磁波が、床壁を通して人の身体に伝搬していくメカニズムを知りました。