取り組み
2023年7月5日、ロビンはSDGs活動の一環として江名子保育園へオーニング3ヵ所、シェード1ヵ所の「日よけ」を寄贈しました。夏場の室内に流入する熱の約7割は窓からと言われ、窓からの日差しを遮ることでエアコンなどの消費電力を削減。
ロビンはCO2排出量削減へ向けて、新たな一歩を踏み出します。
贈呈式は「SDGsお話会」から始まりました。
「地球は今、泣いたり怒ったり暑がったりで、元気をなくしています。元気できれいな地球を取り戻すため、世界中のみんなで目標を作り取り組んでいるのがSDGsです」とLIXIL社よりお話しがあり、17ある目標の一部も紹介。真剣に聴き入っていた子どもたちからは、「お手伝いしたい 」などの声も聞かれました。
「暑いこの時期のプールに入る際、大きな日かげができるオーニングはとてもありがたく、また雨よけにもなると大変喜んでおります」と園を運営する〈社会福祉法人 高山社会福祉会〉の長瀬力造理事長。
「屋根が大きく、収納も可能なオーニングを提案しました。子どもたちにもよろんでもらえて良かったです」と社長の足立。
「創業以来、飛騨高山の地域のみなさまに育てていただいた企業として、何か地域に貢献できないかと考え、今回オーニングとシェードを寄付させていただきました。私たちの仕事は、SDGsと非常に近い関係にあると考えています。住宅をリフォームするということは、より長く住むことやエコロジーに暮らすことにも関わるからです。これからも地域のみなさまに信頼していただき、子どもたちの未来に豊かな自然環境を残していけるよう、地域の貢献とSDGsに取り組んで参りたいと思います」と思いをお伝えしました。
日かげができて涼しい!
子どもたちの笑い声があふれる園庭。新しくついた日よけの下で遊ぶ年長さんの子ども達からは、「水遊びのとき涼しい」、「りす(組)さんとひよこ(組)さんも、水遊びのとき、みんなが広い涼しい場所で遊べるからうれしい」、「ありがとうって言いたい」などのうれしい声を聞くことができました。
園長の川原先生は、「子どもたちが快適に水遊びできるようになってうれしいですね。今までのテラスはやはり暑くて、熱中症の心配や裸足だと火傷の心配もありました。今はそういった心配が減り、本当にありがたいです。室内の温度にも変化があり、おかげで室内・テラス共に温度が調整しやすくなり快適に過ごしています。大切に使わせていただきます」とよろこびの声も。
園にとって初めての経験だったという贈呈式は先生たちからも好評で、子どもたちからは「うれしかった」「楽しかった!」などの元気な声が聞かれました。
「今までテントを張っていたのがレバー1つで開閉できるオーニングに代わり、本当に便利になりました! 」と清水先生。
「ロビンではかねてよりSDGsのこうした奉仕活動を続けてきました。
コロナ禍の数年間は思ったような活動ができず、ずっと温めてきたこの計画を、
今ようやく形にすることができて大変うれしく思っています。」(執行役員/寺田)
今後のSDGs活動において私たちロビンが目指すのは、さらに多様な取り組みをエリアを広げて行うことです。活動を続けることで、明るい未来は広がっていきます。
===
今回の取り組みを様々なメディアで取り上げていただきました。これからも地域とともに持続可能な社会の実現に向けた活動を続けてまいります。
ロビンは、換気扇レンジフードの交換リフォームから、設計士がご提案するフルリノベーション、注文住宅まで幅広く対応しております。
それぞれのサービスの紹介、施工事例、お客様の声などをご覧ください。
岐阜県のリフォーム・リノベーション実例のルームツアーや施工事例紹介、リフォームお役立ち情報をInstagramとYoutube公式チャンネルで発信中。
LINE、Facebook、Twitter、Pinterestでもリフォーム情報を発信していますのでぜひフォローをして最新情報をGETしましょう!