スタッフブログ
2013.01.08
1月 ロケットスタートでいきましょう!
仕事初めの初詣で年末からぐつついていた体調が一気に悪化をし、早々と寝込んでしまいました。風邪かなと思いきや診断の結果、マイコプラズマ肺炎と中耳炎!!!そりゃカ○ナールなんぞたらふく飲用しても治るわけないっつーの(泣)抗生剤のミノペンで一気に快方に向かいました。薬って本当にすごいと思う今日この頃です。そして新年早々、風邪を引いても何も文句を言われない会社となりました。
Robinの蜘手です。
そんなこんなで本日は今年第1回目の全体会議(業務改革会議)でした。本来であればRobinDNAAcademyもやるのですが私の体調が悪く早々と切り上げ。こんな時もありますよ、ええ
しかしそんな会議ですが中身はぎっちりとやりました。特に弊社の場合は数字発表や年初目標などを大きく言う会社ではないのでコツコツを積み上げてゆこうと感じなのですが私の今年のテーマは「クオリティカンパニーとしての1年」と銘打ちました。これまでもクオリティを追求してきましたがここにきてやはりほころびというか、まだまだ足りないところを実感しるのが現実です。何をスタンダードにするのかという線引きは難しいところですが、それらも含めて取組んでゆきたいと思います。
世の中は2:6:2で成り立っています。それも質量不変の法則が成り立っている私たちの社会ではその2:6:2は平衡化をしています。すなわち善玉菌、悪玉菌の悪玉菌の2を除いても残った8からまた2:6:2と平衡化するという意味です。
これはクオリティを追求しても終わりがないことを指します。日本人的に言うところの「道を究める」ということになるでしょう。これでよい、ということがない以上、私たちは真剣にその取り組みを究めなくてはいけないことになります。今までは基準を作ってこれでよい、これではダメというやり方をやってきた気がします。もちろんそれでも充分なのかもしれませんがもっとアナログに考えてみてはという切り口も大切かと思います。私たちはそう捉えています。
2:6:2の法則でいえば普通を求める人が8割です。普通というのは定義が難しいのですが仮に規格品、既製品を普通だとすれば、オーダー品、手仕事品である注文住宅、また塗り壁仕事の多いRobinの家は普通ではないという考え方もあります。そうなると普通の概念がまったく通用しないか、どこかで無理、矛盾が生じます。もしかして私たちはその観点も必要なのではないかと、会議では提起をしました。それはを誰かの責任にするという意味ではなく、共同作業という意識がもう少し必要なのかなという意味です。
とにかく今年は規模や数字はもちろん重要ですが1つ1つのクオリティ、そのスタンダードをどう作ってゆくかという作業にこれまで以上に取組もうということになりました。楽しみです。
あと委員会については昨年と大きく様変わりをしました。QC委員会、RFC委員会、残業ゼロ委員会、クレームゼロ委員会、アクティビティ委員会の5つです。
それぞれのスタッフが自立心と責任感、そして何かしらを与えられているという使命感を持って働ける企業へと育ててゆきたい、また育ってる最中です。
皆様、今年もよろしくお願いします
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