忘れ得ぬ風景。１月１７日

今朝、iPhoneを見て「１月１７日」という日付が目に入りました。それからしばらく、その日付が頭から離れなかったのですが、阪神淡路大震災の日でしたね。あれから１８年ですか。まだあの生々しい光景を忘れることはできません。国家というものを強く感じた日でもありました。 Robinの蜘手です。 １８年。時が経つのが早いか、それとも長き１８年だったのでしょか。時が経てばすべては幻。そんな台詞を聞いたことがありますがそうならぬよう私たちは語り部にならなくてはいけないと感じています。 忘れ得ぬ風景。 忘れ得ぬ風景といえば、社員旅行で行った流氷ツアーで見た流氷の着岸も忘れることができません。アムール河から果てなくたどり着く流氷のそれまたすごいこと。見渡す限り、流氷でした。なんでも本日、例年より早く今年の初接岸だったそうです。 網走で流氷接岸初日　http://sankei.jp.msn.com/science/news/130117/scn13011710050001-n1.htm 北海道の網走地方気象台は１７日、オホーツク海の流氷が接岸して船舶が航行できなくなる「接岸初日」を網走市で観測したと発表した。平年より１６日早く、昨年より３１日早い。網走市では陸上から初めて肉眼で確認できる「流氷初日」を１２日に観測していた。気象台によると、寒気の影響で流氷が大きくなったことに加え、冬型の気圧配置で北風が吹き、沖合の流氷が早く南下した。 自然の摂理。その上で生きていることを実感する今日このごろです。