スタッフブログ
2017.08.24
収納の場所とスペースについて
「収納」は暮らしていく中でお困りの方も多いのではないでしょうか?
私は整理整頓が大変苦手です。…そんな私の子供たちも必然的に苦手のようです。
整理整頓が苦手な方の中には「収納」を増やしてとにかく隠したい!とお考えの方も多いかと思います。…私もその一人です
新築の際にはとにかく収納を!!という思いが強かったのですが設計士と話していく中で限られたスペースの中でいかに簡単に便利に収納できるかを考えて3ヶ所の収納はこだわって作りました。
①玄関
②パントリー
③WICL
まず、玄関は靴が多い我が家ですが出しっぱなしにしておくのが嫌だったので靴が全部収納できるシューズクローゼットを作っていただきました。上部写真です。中は靴だけでなく出しっぱなしにしたくない傘も収納できるよう棚の高さを変えて一部収納高さをとりました。(内部写真はなくてごめんなさい)
玄関部分ではコートや鞄、帽子など室内に持ち込む必要のないものを片付けられるクローゼットも作りました。これが室内がもので溢れ返るのを防ぐ第一歩かと思っています
次にパントリーです。ここは贅沢にたくさん収納でき本当に重宝しています。
キッチンは割とものが多くストックも多いのでここには何でも収納しています。子供のお菓子や食品トレーや古本などある程度たまってから処分したいものもここにまとめています。
勝手口があるので購入してきたものをここから直接パントリーに収納もできます。冬場は土間部分にストーブ用の灯油を置いて灯油缶の出し入れも便利で給油時は寒くないようにしました。
1階で使うけどどこに収納しよう…や、とりあえず…というときにはここに置きます(笑)
最後にWICL(ウォークインクローゼット)
ファミリークローゼットとして家族全員の服や鞄の保管をしています。3帖の長手に枕棚とハンガーパイプを設置しました。片側は2段にし、上段は大人用、下段は背の低い子供たち用です。
近くにサンルームがあるので下着や、靴下以外はハンガーで干したまま乾いたらここへ移動させるだけで収納完了です服のストックもわかるので半そでがいっぱい…同じ色のセーターが何枚も…ということがなくなり無駄な買い物も減った気がします。
基本的には長い距離物を移動させないように収納場所を設置しました。必要な箇所に必要なものが置けるようにしました。(遠くに保管すると物の紛失、ストック過多につながるので…)
そして、我が家の収納は基本オープンなのが多いです(扉を付けない収納にしています)
飾り棚でもあるのですが、あえて扉を付けず見えるところに保管するようにしています。いつでも見えるところに保管し、物のリフレッシュや管理ができるようにしています。
最適な収納方法はそれぞれ違うとお思います。
弊社の設計士・営業は女性が多いですので相談していただいてはいかがでしょうか?プロならではのアイデアがでてきてお客様にあった収納プランご提案させていただけると思います
収納にお悩みの方、不満がある方一度ご相談ください
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