岐阜県|和式から洋式にトイレリフォームT様邸|完成
岐阜県でトイレリフォーム工事をお任せいただきました!
工事内容は、約築40年の和式トイレから洋式トイレへのリフォームです。
前回は解体の様子をご紹介しました。
前回のレポートはこちら!
電気工事
和式から洋式トイレにリフォームにする際には必ずコンセント1ヶ所が必要となります。
場合によっては、露出する方法で配線を持ってくる事もありますが、今回はトイレ外壁面に外部電源があったため、そこから分岐して内部へ引き込みました。
その為、配線を露出せずに壁内部へ入れ込むことが出来ました。内装工事の後に、コンセントプレート・照明・換気扇を新たに取付けています。
大工工事
既存の腰下部分タイルは解体し、クロスを貼る為に石膏ボードを大工にて貼っていきます。
既存の下地を補強しながら進めました。
天井はプリント合板が使用されており、この上にはクロスは貼れない(貼ってもすぐ剥がれてしまう)ため既存に重ねて石膏ボードを施工しています。
また既存の換気扇は四角い形でしたが、新たに取付けるものは丸い形になので形に添って石膏ボードで穴埋めをしました。
ビス穴やボードの目地にはパテ処理を行います。
内装工事
天井と壁はクロス、床はクッションフロア(CF)を使用しました。
≪サンゲツ リフォームセレクション≫
天井:77-3048
壁:77-3067
≪サンゲツ Hフロア≫
床:HM-16113
器具付け・完成
内装工事後にトイレ本体と照明器具等の取付けを行い完了です。
将来的に和式より洋式の方が使いやすいとのことでリフォームされましたが、
照明も交換し「前より明るいトイレになった」と喜んで頂く事ができました。
ロビンのリフォーム・リノベーションサービス一覧
ロビンは、換気扇レンジフードの交換リフォームから、設計士がご提案するフルリノベーション、注文住宅まで幅広く対応しております。
それぞれのサービスの紹介、施工事例、お客様の声などをご覧ください。