スタッフブログ
2016.03.05
湿度とインフルエンザ
寒い日が続きますが、体調など崩されていないでしょうか。
先月から私の家族や周りでもインフルエンザにかかる人も増えてきました。インフルエンザを防止するためには加湿が重要なのは皆さんご存知かとおもいます。
部屋の湿度を上げる為には建物の気密性も重要になります。外の気温が低い冬場は外気に含まれている湿度はかなり低い状態です。隙間風がある家で暖房をする場合どれだけ加湿してもその湿気を含んだ空気は外に逃げ、外部から入ってくるの乾いた空気を温め続けないと室内の気温は保てません。
これではせっかくの暖房も加湿も無駄ばかりになってしまいます。応急処置としての暖房や加湿も必要ですが、一度建物の断熱性や気密性を見なおしてみてはいかがでしょうか。
インフルエンザを防止するためには湿度を40%以上に保つと良いようです。岐阜正木店では3月5日6日とリフォーム祭りを開催しております。ご来場をお待ちしております。 正木店 古田
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