費用約230万円_しっかり補修して雨漏れの心配がない家に/外壁リフォーム/羽島市

Robinリフォーム の事例紹介シリーズです。

外壁塗装の塗料にはいくつか種類があります。リフォーム前に塗料の種類や特性などを知っておくと、工事内容にも納得することができ安心して任せられますよね。

自宅の塗装にはどんな塗料を使ったらいいのか？を、ぜひ事前に知っていただき納得の外壁リフォームを実現して頂きたいです。

今回は費用約230万円の事例をご紹介します。現場に応じて施工方法や納まりが違いますので、費用はあくまで目安とお考えくださいね。

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株式会社ロビンは岐阜県内に５店舗（高山市・岐阜市・各務原市・大垣市・羽島郡笠松町）を持つ9年連続岐阜県でリフォーム会社ランキングNo.1（リフォーム産業新聞社調べ）の住宅会社です。お近くのロビンはこちらから→各店舗情報

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屋根の破損を修繕し、雨漏れの心配がない家にリフォーム！/岐阜県羽島市/約230万円

今回ご紹介するのは、岐阜県羽島市内にてお任せいただきました外壁リフォームの事例です。

リフォーム前にお家の外壁診断を行ったところ、チョーキング現象が見られ劣化が進んでいることが確認できました。退色と同じで、紫外線劣化により塗膜が粉を吹き、外壁を触ると手に白い粉が付きます。

チョーキング現象が起きてくると光沢も大きく損なわれて防水性も失われるため、外壁の汚染が進んでしまいます。また、屋根の鈑金部分には破損が見られ雨樋は一部が変形していましたので、雨樋交換や屋根の修繕工事も一緒にお任せいただきました。

塗装にはスーパームキコートという、汚れに強く高耐久が特長の塗料を使用しました。お施主様より「外観のイメージはあまり変わらないようにしたい」というご希望がありましたので、リフォーム前と近い色味で塗装をしました。

診断時に見つかった屋根や雨樋の破損部分もすべて修理をし、これから安心して暮らして頂ける外装リフォームが完成しました。

 

【担当の声】

工事中は特に細目にご連絡をさせて頂き、お客様に安心して頂けるように気をつけました。

ロビンスタッフ、職人さん共々、お客様と良い関係性を築く事ができて良かったです。外壁リフォームは十何年に一度あるかないかのことですので、施工方法から塗料の特性までしっかりと説明し、不安のない状態でお任せ頂けるように努めています！

【リフォーム後のお客様の感想】

「施工に入ってくれた職人さんがとても丁寧に仕事をしてくれたのが好印象でした。なるべく丈夫で長持ちする外壁にしたかったので、ロビンさんに相談したところ、スーパームキコートをおススメしてもらいました。なぜこの塗料がおススメなのか、どうして長持ちするのかを分かりやすく説明して頂き、納得してリフォームを始められたのが良かったです。仕上がりにも満足しています！」

ありがとうございます。イメージや認識を共有することはリフォームを成功させるためにも不可欠です。リフォームについて分からない事や疑問に感じることがありましたら、遠慮なくスタッフまでご質問くださいね。

大切なお家のリフォームを行う機会ですから、「やってよかった！」と心の底から思っていただけるよう、真摯に取り組んでおります。

ロビンの外壁屋根診断

ロビンでは外壁のプロが診断する外壁・屋根診断をお勧めしております。お住まいの現在の状態をいくつもの項目に沿って細かくチェックし、今どんな工事が必要なのかをご提案いたします。外壁・屋根診断は無料で行っております。

外壁診断の検査項目

外装の概念は「耐水」「防水」「美観」が基本です。１年中雨や台風の多い日本では、外装の劣化がどうしても進んでしまいます。

・外装面の防水状態（目視）

・表面：艶の劣化

・表面：撥水性の劣化

・外装材：コーキング切れ、チョーキング、クラックの発生

 

・外装材そのものの劣化：室内侵入、強風耐候性劣化

お客様の外壁がサイディングの場合はさらに以下の確認も行います。

・通気工法の確認

サイディングボードを壁に直接貼っていないかを調べます。直接貼っている場合は塗装ができません。
※裏側の湿気が抜けず塗装がはがれてしまうため

・シーリングの目地深さの測定

傷んだ目地の深さを測定します。十分な深さが無いと打替えの際に強度がでない可能性があります。その場合は目地のカバー等をおすすめする場合もあります。

屋根診断の検査項目

・瓦表面の診断

 

 

瓦の種類によって診断方法は様々ですが、屋根の上に上がりまず表面をしっかり確認し塗装可能か見極めます。
屋根の下からでは絶対にわかりません。

・板金部分の診断

 

棟や谷といった鉄板も確認します。留めている釘が抜けていないか、錆で穴があいていないか、しっかり確認します。

・屋根材：サビ、コケ、チョーキング、割れ、剥がれ、浮き、色あせ

・屋根材そのものの劣化：室内侵入、強風耐候性劣化

・付帯部分の診断（雨どい、軒天、ベランダ等）

ここが違う！ロビンの塗装

下地処理が違う！「バイオ高圧洗浄」

外壁などの汚れの多くはカビやコケの菌類によるものです。カビには根があるので、水洗いだけでは落とすことができません。下地から根こそぎ落とさないと上に塗った塗料を栄養にして、残ったカビが大量発生してしもうこともあります。

「バイオ高圧洗浄」による下地処理を行えば、通常の高圧洗浄では落としきれなかった0.01㎜にも満たないピンホール（穴）に潜んでいるカビ・藻・旧塗装面の汚れを徹底的に落とします。

塗り方が違う！手塗りのローラー工法

ロビンでは職人さんがローラーを使い、手作業で塗装を行います。下塗り→中塗り→上塗りの順番で安心手塗りの３回塗りです。ローラー工法は原液に近い状態で外壁に直接塗り込んでいくので、しっかりとした膜厚を作ることができます。独自の工夫で塗り残しを見逃しません。

ロビンではお客様の大切なお家の状態をよく知って頂くために正しい屋根診断を行い、その上でご提案をさせて頂いております。

スーパームキコートとは

スーパームキコートとは無機＋有機のハイブリット塗料で、耐久年数は15～20年（シリコン塗料は8～15年）です。

さらにスーパームキコートは無機成分によって塗膜をつくるため、静電気を帯びにくく親水性（水がツルツルすべる性質）があります。汚れが付きにくく、汚れが付いた場合でも雨で自然に洗い流されます。美しさが持続する耐久性能が非常に高い塗料なのです。

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